芸術館について
洞爺湖芸術館について
洞爺湖芸術館は平成20(2008年)年4月に開館しました。
建物自体は昭和27年(1952年)から平成18年(2006年)まで、旧洞爺村の役場として使用されていたものを改装し、使用しています。
昭和という時代が色濃く感じられるレトロ感覚あふれる建物は、小規模ながら、すぐれた収蔵品とともに訪れる人を暖かくお迎えします。
■常設展示作品
・洞爺村国際彫刻ビエンナーレ作品
・彫刻家・砂澤ビッキの絵画・彫刻作品
・写真家・並河萬里の写真作品
・近・現代文学初版・限定本コレクション
■館内のご案内

1F
①近・現代文学初版・限定本コレクション室
②町民ギャラリー室
町民ギャラリーが開催される他、ミュージアムショップと休憩コーナーも。
③多目的化粧室
④男子トイレ
⑤女子トイレ
⑥砂澤ビッキ彫刻・絵画作品展示室

2F
①並河萬里作品展示室
②洞爺村国際彫刻ビエンナーレ展示室A
③洞爺村国際彫刻ビエンナーレ展示室B
▲洞爺湖芸術館正面入り口
▲2F展示室前の廊下
▲2F階段上の窓
旧洞爺村役場時代の窓ガラス。
現在ではめったに見られない手造りガラスのため、表面がゆがんでいます
▲洞爺湖芸術館から見た洞爺湖